2013年07月27日
『michiさん』-編んで、着て、おしゃべりする楽しさを伝えたい。
滋賀咲くのブロガーさんを訪ね、
ブログならでは、滋賀ならではの魅力をご紹介いただくこの企画。
第2弾にご登場いただくのは
「ニットカフェへようこそ」の「michi」さんです。
従来の“編み物教室”や“講習会”のスタイルではなく
お店などに集まり、自由なスタイルでハンドメイドを学び、楽しむ
「ニットカフェ」を主宰されるなかで、
日程のインフォメーションや作品発表の場として、
また趣味や作家さん同士の交流の場として
ブログを活用されているブロガーさんです。

―――ブログを始められたのはどういったきっかけ
だったのでしょうか?
【michi】滋賀咲くブログを始めたのは2007年の5月からです。ニットカフェはその
前年秋から「びぃめ~る」さんでスタートしていて、そこに「滋賀咲くブログ開設無
料」のチラシが置いてありまして。びぃめ~るさんの本誌やチラシだけでなく、い
ろんなかたちで告知できないかな、と考えたのがブログを始めたきっかけです。
―――滋賀咲く主催のブログ講習会にも参加してくださってましたよね。
【michi】実は機械に本当に弱くて(笑)。最初は夫に助けてもらったり、講習会に
行ってみたりと四苦八苦してたんですが、SNSより情報をオープンにできるし、
地元密着の情報発信もでき、作品写真も掲載しやすいのが私に合っていたと思
います。いまは野洲の「森のBe-café」さんに草津の「わかたけ」さん、石山の
「20の7番地」さんなど教室が増えて、なかなか教室風景をレポートするのも大
変になってきてるんですが、それでもニットカフェの参加者の大半は滋賀咲くブ
ログをご覧になった方なので、がんばって更新していきたいと思っています。


石山「20の7番地さん」でのニットカフェにて。
この日、お召しになっているのもmichiさんのオリジナル作品。
―――いつもお写真をたくさん掲載してらっしゃいますよね。生徒さんた
ちがモデルになっておられるものも多くて、楽しい雰囲気が伝わってきます。
【michi】レポート写真はできるだけ生徒さんに着ていただいて撮るようにしている
んです。ニットはやはり「着てこそ!」ですから、着たいと思えるデザインや素材を
提案するようにしています。基本は教室なので、技術的な指導はもちろん、生徒さ
んからの相談を受けたりすることが中心ですが、お時間の合うときに来ていただき、
お茶やランチもご一緒しながら、気軽におしゃべりも楽しむので「カフェ」なんです。



ニットカフェの参加者さんたちも、自らの作品を着てポーズ!
―――michiさんがニットカフェを始められた当初は、お店で気軽な教室
を開くスタイルはまだまだ少なかったですよね。
【michi】都市部ではその何年か前から広まりつつありましたが、滋賀では珍しかっ
たと思います。ニットカフェがどんなものかを分かっていただく意味でも、写真や文
章でいろいろ紹介できるブログはぴったりだった。
―――なぜカフェスタイルにしようと思われたんですか?
【michi】アメリカの9・11以降、編み物をもってストリートや広場に集まる「ニットアウト」
というイベントが広まりました。これは哀しみのために家にこもりきりにならず、人と
人の絆をあたためる癒しの場を作ろうというのが原点。編み物というと「一人で夜な
べして…」なんていうイメージから敬遠する人もあると思うんですが、好きなものを
編んで、会話を楽しんで、編んだものを着てまた集まって…という、編み物を通した
「いい時間」を作りたかった。それを教室形式にしたのが私のニットカフェです。いま
ではおしゃべりそのものが目的になってる方もいたりして、それはもう賑やかすぎて
私の声が枯れるぐらい(笑)

みなさん、編む手元と同じぐらい(それ以上に!?)口も動いています!
―――作品をお作りになるときや、みなさんにアドバイスされるなかで、
とくに大切にされているのはどんなことでしょう?
【michi】私が本格的に編み物を始めたのはOL時代で、結婚してからも夫に助けて
もらいながら編み物教室のアシスタントになり、たくさん作品も作ってきました。でも、
技術を駆使して大作を仕上げても、実際にそれを着るかと言えば、大半がそうでは
ない。着たい!と思えるものを作っていないことに気付いたんです。それで一念発
起し、技術だけでなくデザインも学ぶためにヴォーグの教室に3年半通い、講師の
免状を取りました。できるだけたくさんの方に、作る楽しさだけでなく、着る楽しさも
伝えたいというのを、いつもいちばんに考えています。なので、ここで作っていただく
のは、身に付けるものなら服だけじゃなく、バッグや帽子、ストール、アクセサリーな
ど幅広いんですよ。

涼しげなバッグは20の7番地さんにて撮影。
夏は麻や綿素材のプルオーバー、ボレロ、コサージュやストールなども人気。
―――ニットカフェの開催数も会場も、当初よりずいぶん増えましたよね。
今回、取材でお伺いしている「20の7番地」さんは、滋賀咲くでお知り合いになられ
たとか?
【michi】このお店の奥様であるNorikoさんとは、ブログのコメントで知り合いました。
実はNorikoさんのブログを通して友人と再会することができまして、せっかくなので
ランチをしましょう!と20の7番地さんへ出かけたところ、Norikoさんから「ここで教
室をしませんか?」と誘っていただいたんです。
―――本当に不思議なご縁ですね! これも地元ブログの一つの利点と
言えるでしょうか。
【michi】そうですね。滋賀咲くを通して知り合った方もたくさんいらっしゃいますし、
ほかの地元作家さんのブログを拝見して刺激を受けたり。少しずつですがブログ
上で作品や活動を紹介し、種をまいてきたことが、いろんなかたちで花になって
咲きはじめてきたといった感じでしょうか。


模様がエレガントなワンピース&ジャケットはmichiさんのオリジナル作品。
―――地元滋賀の作家さんたちが、つながって創作の輪が広がっていくと
いいですね。
【michi】そのためにも自分自身の制作活動にもっと力を入れていかなくてはいけ
ないな、と思っているところなんです。ニットカフェが想像していた以上に忙しくな
って、それはうれしい悲鳴なのですが、ブログにももっとオリジナル作品をアップし、
作品展も視野に入れながら時間を作ることがこれからの課題です(笑)。
ネットでもリアルでもつながれるのが地域ブログの魅力の一つです。michiさんの
作品を間近に拝見できる機会を楽しみにしております! michiさん、お忙しいと
ころご協力ありがとうございました。
ブログならでは、滋賀ならではの魅力をご紹介いただくこの企画。
第2弾にご登場いただくのは
「ニットカフェへようこそ」の「michi」さんです。
従来の“編み物教室”や“講習会”のスタイルではなく
お店などに集まり、自由なスタイルでハンドメイドを学び、楽しむ
「ニットカフェ」を主宰されるなかで、
日程のインフォメーションや作品発表の場として、
また趣味や作家さん同士の交流の場として
ブログを活用されているブロガーさんです。

―――ブログを始められたのはどういったきっかけ
だったのでしょうか?
【michi】滋賀咲くブログを始めたのは2007年の5月からです。ニットカフェはその
前年秋から「びぃめ~る」さんでスタートしていて、そこに「滋賀咲くブログ開設無
料」のチラシが置いてありまして。びぃめ~るさんの本誌やチラシだけでなく、い
ろんなかたちで告知できないかな、と考えたのがブログを始めたきっかけです。
―――滋賀咲く主催のブログ講習会にも参加してくださってましたよね。
【michi】実は機械に本当に弱くて(笑)。最初は夫に助けてもらったり、講習会に
行ってみたりと四苦八苦してたんですが、SNSより情報をオープンにできるし、
地元密着の情報発信もでき、作品写真も掲載しやすいのが私に合っていたと思
います。いまは野洲の「森のBe-café」さんに草津の「わかたけ」さん、石山の
「20の7番地」さんなど教室が増えて、なかなか教室風景をレポートするのも大
変になってきてるんですが、それでもニットカフェの参加者の大半は滋賀咲くブ
ログをご覧になった方なので、がんばって更新していきたいと思っています。


石山「20の7番地さん」でのニットカフェにて。
この日、お召しになっているのもmichiさんのオリジナル作品。
―――いつもお写真をたくさん掲載してらっしゃいますよね。生徒さんた
ちがモデルになっておられるものも多くて、楽しい雰囲気が伝わってきます。
【michi】レポート写真はできるだけ生徒さんに着ていただいて撮るようにしている
んです。ニットはやはり「着てこそ!」ですから、着たいと思えるデザインや素材を
提案するようにしています。基本は教室なので、技術的な指導はもちろん、生徒さ
んからの相談を受けたりすることが中心ですが、お時間の合うときに来ていただき、
お茶やランチもご一緒しながら、気軽におしゃべりも楽しむので「カフェ」なんです。



ニットカフェの参加者さんたちも、自らの作品を着てポーズ!
―――michiさんがニットカフェを始められた当初は、お店で気軽な教室
を開くスタイルはまだまだ少なかったですよね。
【michi】都市部ではその何年か前から広まりつつありましたが、滋賀では珍しかっ
たと思います。ニットカフェがどんなものかを分かっていただく意味でも、写真や文
章でいろいろ紹介できるブログはぴったりだった。
―――なぜカフェスタイルにしようと思われたんですか?
【michi】アメリカの9・11以降、編み物をもってストリートや広場に集まる「ニットアウト」
というイベントが広まりました。これは哀しみのために家にこもりきりにならず、人と
人の絆をあたためる癒しの場を作ろうというのが原点。編み物というと「一人で夜な
べして…」なんていうイメージから敬遠する人もあると思うんですが、好きなものを
編んで、会話を楽しんで、編んだものを着てまた集まって…という、編み物を通した
「いい時間」を作りたかった。それを教室形式にしたのが私のニットカフェです。いま
ではおしゃべりそのものが目的になってる方もいたりして、それはもう賑やかすぎて
私の声が枯れるぐらい(笑)

みなさん、編む手元と同じぐらい(それ以上に!?)口も動いています!
―――作品をお作りになるときや、みなさんにアドバイスされるなかで、
とくに大切にされているのはどんなことでしょう?
【michi】私が本格的に編み物を始めたのはOL時代で、結婚してからも夫に助けて
もらいながら編み物教室のアシスタントになり、たくさん作品も作ってきました。でも、
技術を駆使して大作を仕上げても、実際にそれを着るかと言えば、大半がそうでは
ない。着たい!と思えるものを作っていないことに気付いたんです。それで一念発
起し、技術だけでなくデザインも学ぶためにヴォーグの教室に3年半通い、講師の
免状を取りました。できるだけたくさんの方に、作る楽しさだけでなく、着る楽しさも
伝えたいというのを、いつもいちばんに考えています。なので、ここで作っていただく
のは、身に付けるものなら服だけじゃなく、バッグや帽子、ストール、アクセサリーな
ど幅広いんですよ。



涼しげなバッグは20の7番地さんにて撮影。
夏は麻や綿素材のプルオーバー、ボレロ、コサージュやストールなども人気。
―――ニットカフェの開催数も会場も、当初よりずいぶん増えましたよね。
今回、取材でお伺いしている「20の7番地」さんは、滋賀咲くでお知り合いになられ
たとか?
【michi】このお店の奥様であるNorikoさんとは、ブログのコメントで知り合いました。
実はNorikoさんのブログを通して友人と再会することができまして、せっかくなので
ランチをしましょう!と20の7番地さんへ出かけたところ、Norikoさんから「ここで教
室をしませんか?」と誘っていただいたんです。
―――本当に不思議なご縁ですね! これも地元ブログの一つの利点と
言えるでしょうか。
【michi】そうですね。滋賀咲くを通して知り合った方もたくさんいらっしゃいますし、
ほかの地元作家さんのブログを拝見して刺激を受けたり。少しずつですがブログ
上で作品や活動を紹介し、種をまいてきたことが、いろんなかたちで花になって
咲きはじめてきたといった感じでしょうか。


模様がエレガントなワンピース&ジャケットはmichiさんのオリジナル作品。
―――地元滋賀の作家さんたちが、つながって創作の輪が広がっていくと
いいですね。
【michi】そのためにも自分自身の制作活動にもっと力を入れていかなくてはいけ
ないな、と思っているところなんです。ニットカフェが想像していた以上に忙しくな
って、それはうれしい悲鳴なのですが、ブログにももっとオリジナル作品をアップし、
作品展も視野に入れながら時間を作ることがこれからの課題です(笑)。
ネットでもリアルでもつながれるのが地域ブログの魅力の一つです。michiさんの
作品を間近に拝見できる機会を楽しみにしております! michiさん、お忙しいと
ころご協力ありがとうございました。
Posted by 滋賀咲くブログスタッフ at 21:00│Comments(0)
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